震災のより塩竃にある本社蔵は地震や津波の被害を受けましたが、皆様の暖かい励ましとご支援を頂き、復旧工事もほぼ終わりました。
旨味ふくらむ淡麗辛口は、飲みあきしない。落ち着いた香りのさっぱり旨口の本醸造は、燗にもよし。
米の旨味がふくらみながら、喉ごしすっきりとキレがいい淡麗旨口。香味のバランスが佳色。
■鈴木杜氏コメント/平成22年度産の原料米のササニシキは硬くて原料処理の調整が例年より難しい年でした。蒸し米を見ながら、麹やモロミの温度管理に気おつけました。上槽後の貯蔵に関しても熟度を考えてます。
春先にしぼられた新酒は一度火入れ(加熱殺菌)されたあと、暑い夏の間をひんやりと蔵で眠って過ごし、熟成を深めます。やがて秋風が吹き始めた9月頃から出荷される『冷やおろし』。